とりさん(東京都)
投稿日: 2023年5月3日
3点
・静粛性。車体の遮音性が高いので、タイヤの銘柄を選ばない。
・中高速の加速。
・燃費。NA3Lだが高速では12km/lを優に超える。
・車体の剛性感。ガッチリ、どっしり。
・NA6気筒3000ccのフィーリング。2000回転以上がとてもパワフルで気持ち良い。
・悪くない信頼性。大きな故障はない。
・4WSのおかげで意外と効く小回り。運転はしやすい。
・各種バーツの材料の品質。エコ素材を使用しているのかわからないが、室内ドアハンドル部分がべとついたり、スタートボタンと塗装が剥げたり、ウィンドウのアルミモールにシミができたり。品質は日本車より遥に劣っている。
・出足のもっさり感。二速発進なのかもしれないが、アクセルを踏んだ量に対して期待したエンジンの回転数にならない。ほとんどの車に置いていかれる。
・8速ATのせわしなさ。40km/hくらいまでに5速くらいを使う。個人的には多段変速よりCVTのほうが好み。
・後席背もたれの角度が急。全然寝れない、という家族のクレーム。
・ゴツゴツした乗り心地。BMWの特徴だとは思うが。16インチを履かせたい。
・ブレーキダストの量。制動力のためらしいが、日本国内に必要となる場面はない。無意味。
・赤外線を遮断しない窓。夏は灼熱地獄。
BMW5シリーズというブランド力のせいで期待値が高くなりすぎたのかもしれないが、思ったほどの満足感はない。前車の国産ミニバンのほうがあらゆる面で満足度は上回る。ドイツ車は過大評価されているように思う。日本車も全然負けてない。
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