2006年1月~2010年12月生産モデル
圧倒的な室内の広さを誇るフラッグシップモデル
ヒョンデのラインナップの中でフラッグシップカーとなるのがグレンジャー。従来はXGと呼ばれていたモデルだが、2006(H18)年1月のFMCを機に本国と同じグレンジャーの名前に変わった。全幅が1865mmに達する堂々たるサイズの大型セダンで、FFの駆動方式を採用することで圧倒的な広さの室内空間を実現。特に後席は大人がゆったり足が組めるほどの広さだ。エンジンは3.3LのV6DOHCで、電子制御5速ATと組み合わされる。上級セダンらしく全車に本革パワーシートが標準となるなど快適装備が用意され、カーテンエアバッグやESPなど安全装備も充実している。(2006.1)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 165~234ps |
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燃費(10.15モード) | 9.1km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 2656~3342cc | |
乗車定員 | 5名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
3.4点
クチコミ件数 5件
デザイン
3.0
走行性
3.0
居住性
3.2
運転のしやすさ
2.8
積載性
3.2
維持費
3.0
2
正直な所良いところはほとんど感じられず、古臭い国産車のイメージでしかありません。オリジナリティーに欠ける部分も感じられます。
投稿日: 2013/02/25
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。