七色さん(神奈川県)
投稿日: 2020年3月12日
5点
・最近のトヨタの4WD車には前後トルク配分のインジケータが表示できるが、以前乗っていたヴェルファイアガソリンは、走り出しの時点でリアはゼロで、1~2秒後にリアにもかかるようだったが、RXは走り出しの時点で最初から3:2くらいの表示になる。(舗装路直進で)つまり「フロントが滑ってからリアがかかる」のではなく、ゼロスタートからリアも駆動している。これは雪道走行や大雨時に利する。
・OPリアモニター付きなので、家族には快適。サンルーフは、曇りの日の採光や冬季の快晴時早く車内を暖めたいときに便利。
・トヨタの信頼性。レクサスオーナーズデスク。SOSボタンあり。
・アナログ時計がついているという高級感。シートクーラーつき。リアリクライニングあり。ハンドルデザインがレクサスならではの意匠。トヨタ車は最新のクラウン、RAV4、カロツーでもステアリングスイッチの感触等疑問符が付いてしまう。
・これはトヨタ車共通だが、全周囲モニターがストップアンドゴーのたびにオートオン。駐車場からの発進時も、後ろから乗り込むような場合フロントを確認しなくても画像で確認できる。他メーカーの車は、いちいちボタンを1~2回押さないと見られないものが多い。交差点での右左折時も同様。
・十分すぎる加速。車内に伝わるエンジン音が、2Lとは思えない低音を奏でる。
・カードキー付き。
SUVなので、多少の腰高感はしかたない。最低地上高200mm以上なのでトレードオフ。冬タイヤは18インチホイールがGOOD。
所有感を満たしてくれる車。発売当初は「どうだ!」的威圧感があったがそれも最近では和らいできた。100万?高いだけのことはある。最低でもあと3年は乗りたい。
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