ダリルラレルさん(茨城県)
投稿日: 2017年9月13日
5点
「乗らされている感」の意味するところは理解できる。 しかし、15kkm走ったが知らぬ間に気にならなくなっている。 アクセルもほぼ全部踏めることはまずないが、自分の限界までは好きなようにいつでも踏めるんだから、結局慣れるとその方が面白い(ずっとパドルを使っている)。 いつでもやる気にさせられるし、車は正確無比に反応する。 自分の好きに走ればいいのだし、正直にこんな楽しいものはない。
運転において加速度やスピードの本能を刺激されることが重要な人ならわかると思う。
乗り心地も一人で乗っている限り気にならない。 むしろレースモードを多用している。
太いタイヤのせいで轍で右に左にハンドルとられるが、結局これがナチュラルなんだと思う。 これも慣れたら、どうということはない。
量産品だが、基幹部分は極めて正確に作られている。 そのことが素人でも乗るとわかる。
z33とは全く別物。
タイヤ交換高い。タイヤが減ると高速でハイドロプレーンする。
維持費が高い。
いつもやる気にさせされて疲れる。
エンジンはいい音しているのだが、運転していると聞こえない。
同乗者の体の揺さぶられ方を見ていると申し訳なくなる。
水温油温が低いと動きが悪く故障かと思う。つまりエンジンやトランスミッション全体の温度が安定してくるまで我慢が必要。
燃費を気にしている自分に矛盾を感じる。
こちらはリスペクトしているつもりだが、P社のturboには目の敵にされているように感じる。
コンストラクターは基幹部品は細部にこだわり最高のものを自作している。 欧米人にはない、日本的発想の「本格」にこだわっているようだ。 制作過程では最高と信じる物を作るために、さぞかしエンジニア達の血のにじむような努力の結果を惜しげもなくどんどん捨てたんだろうなと感じさせる。 日本人が好む「作品」的製品。 こういう、商売としてみたときに合理性を欠く「よりよいものをまじめに追求し続ける姿勢」に共感を感じる。
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