生涯で100台の車さん(兵庫県)
投稿日: 2025年7月30日
4点
スバルの車は実質初めて。280Ps350Nm、四輪駆動に魅かれて購入した。期待にたがわず力強い走りや加速で満足。車幅が1800mm以内なので、狭い林道や酷道もぎりぎり走ることができる。地面から車体底部までの距離があるので、わだちや落石でも走破性が高い。後部座席を倒し助手席を前にすると180cmのスペースができるので車中泊で窮屈ではない。
ブレーキが弱い。ドイツ車にも乗っているが比較すると少し止まりにくい。特に効き始めの食いつき感が弱い。真夏の酷暑時、インタークーラーの容量不足なのか、ボンネットに通風孔があけていないためかパワーのだれを感じる。長いトンネルに入って気温が下がると回復するので十分吸入空気が冷やせていないようだ。
この前の車がVWティグアン(初代2000cc)、息子の車がBMW225i、娘の車がマツダCX-5(XD)。前の前の車がBMWX1(初代28i)。いずれも四駆でカタログパワーも似たようなものだ。この車たちとの比較になるがパワー感ではBMWよりはよほど良い。ティグアンはECUチューニングをしているので別格のトルク感でこの車よりは少し勝っている。高速の合流では何のストレスもなく加速してくれるところはフォレスターも同じ。ハンドリングは背の少し低いBMWのほうがよく曲がり、がっしりした剛性で安心して走れる。残りはSUV形式で少し高いのでごれも似たり寄ったりだが、CX-5は腰高な感じが一番強い。
乗り心地はどれも硬いがフォレスターが比較的よい。CX-5のシートが硬すぎて長距離は辛い。フォレスターはちょっと硬いがお尻が痛くなるほどではない。走行音についてはフォレスターが一番静か。ドイツ車といっても静かではない。
走りや居住性、修理費・維持費など総合的にみるとこの中ではフォレスターがベストの選択だと今は思っている。余談だが、むすこのBMWはパワー感が低くて次はレボーグ車がVWティグアン(初代2000cc)、息子の車がBMW225i、娘の車がマツダCX-5(XD)。前の前の車がBMWX1(初代28i)。いずれも四駆でカタログパワーも似たようなものだ。この車たちとの比較になるがパワー感ではBMWよりはよほど良い。ティグアンはECUチューニングをしているので別格のトルク感でこの車よりは少し勝っている。高速の合流では何のストレスもなく加速してくれるところはフォレスターも同じ。ハンドリングは背の少し低いBMWのほうがよく曲がり、がっしりした剛性で安心して走れる。残りはSUV形式で少し高いのでごれも似たり寄ったりだが、CX-5は腰高な感じが一番強い。
乗り心地はどれも硬いがフォレスターが比較的よい。CX-5のシートが硬すぎて長距離は辛い。フォレスターはちょっと硬いがお尻が痛くなるほどではない。走行音についてはフォレスターが一番静か。ドイツ車といっても静かではない。
走りや居住性、修理費・維持費など総合的にみるとこの中ではフォレスターがベストの選択だと今は思っている。余談だが、息子のBMWはパワー感が低くて楽しくない、次はレボーグ2.0GTSにしたいと言っている。パワーは正義(か)
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