129件
投稿日:2022年2月24日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 3.5 マスター G |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/8~ |
燃費 | 8.2km/L |
取り回し易い。3.5V6で安心感がある。リッター当たり80PSのハイオク仕様なのでエンジン設計に余裕があり基本的信頼性は高い。1速、2速ではサブスロが頻繁に介入するが、整備モードだとホイールスピン過大なので妥協点としては納得。追越し加速が優秀なので、運転技能が高いユーザーならば羊の皮を被った狼としては大満足できる。
ウォーターポンプはアキレス腱。前車軸重1トンは前輪アッパーマウントを砕く。エンジンマウントは柔らか過ぎて切れる。整備性極悪、エンジン脱着になる修理はツラい。V6で後バンクの排気管が短い為、排気音がバラつく。6ATの容量には余裕がないので、ATFは早目の交換がお勧め。超高速域からのフルブレーキ時には姿勢を乱し易いので無茶は禁物。
下向マフラーで羽根もなく丸っこくて大人しい外見で速そうに見えないが、前が重い事を忘れずに運転できれば速い。0-100km加速5.5sはポルシェ73カレラ並み。下りのワインディングではブレーキのフェードに注意。嫁に隠して速い車に乗りたい人向けの足車。トヨタはクラウンハッチバックとして売りたかったが、マーケットはゴルフRを求めていたという、同床異夢車。空前絶後の大排気量ハッチバックとしてギネス級のマイナー車。欠点が多い分、弄りがいがあって個人的には大好物。
投稿日:2021年7月25日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:5
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:2
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 G |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/1~2021/7 |
燃費 | 9km/L |
VSC、カーテンエアバック、後席中央三点式シートベルトが標準装備で、この時代の車にしては安全装備が充実している。不人気車故に中古価格が安いがトヨタが本気で高級車としての世界観を表現してただけのことはあり、静粛性や余裕に振ったパワー感や細かいところだとウィンカー音など、上質感は高い。
落ち着いた余裕感が魅力なのに標準の205/55/R16のタイヤは乗り心地が荒くキャラクターに合わない。折角リアダブルウィッシュボーンだが、フロントヘビーなため機敏なコーナリングは苦手で荷室が狭くなるというデメリットの方が強く出ている。
パワーを余裕に振ったり内装の上質感など、スポーティさは別に要らないがいい車に乗りたい、大切なヒトを快適に運びたいといった方には持ってこい。逆にファミリーユースには不向き。
投稿日:2021年3月29日
3
デザイン:4
走行性:3
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:3
維持費:2
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 G 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2012/4~2016/9 |
燃費 | 9km/L |
フロント回りは非常に気に入ってました。 それが購入のきっかけです。 今見ても好きです。 リアは…正直オーリスのままで良かったんじゃって思ってました。 シートがアルカンターラ+レザーでかなり高級感があったと思います。 メーターも見やすく、インフォメーションモニターも付いていて気に入っていました。 運転席側の格納可能なドリンクホルダーはかなり重宝しました。 …純正で吹き出し口下に不要時は格納タイプってなかなかないんですよね。 初めてTRC&VSC付車両に乗りましたが、雪道での安定感は素晴らしいと思いました。 滑ってから制御かけるのでおっとっと感は有りますが、行きたい方向にハンドル切ってアクセル開度そのままで車が勝手に曲げてくれます。 それまではFF車でリア流れる度にカウンター当てて姿勢制御していたのですごく楽でした。 流石2.4Lカローラと言ったところでしょうか? 80km~100kmくらいまでの加速は2.5Lゼロクラウンよりも良好でした。 お飾りですがパドルシフト、Mモードも付いていたので結構楽しかったと思います。 大型の天井イルミネーションランプも友達からすっげーのついてんじゃん?と結構言われていましたね。見栄えだけの装備でしたが(笑) 地味に重宝したのはエアコンデュアルな事ですね。 助手席側の温度変えれるのは嬉しかったです。
足回りは柔らか目です。 先入観でそこそこ硬いかな?と思っていたのでびっくりしました。 T240カルディナの方が全然シャキッとしてて好印象 せめて180アスリートくらいの硬さであってくれれば良かったんですが。 小さな高級車というコンセプトなんで柔らかかったんでしょう。 2021年現在の高級車は結構引き締まった足の車が多いですが。 まいったのはブレーキです。 効きが純正は悪いんです。 あまりにも効かないので社外パットに変えていました。 パット社外にすると大分安心できる車になります。 比較的軽量ですが、あのボディサイズで1.5トン弱ですので重さは感じます。 動き始め、曲がり始め等々はどっこいしょーって感じです。 CVTは基本的に乗り味がモコモコしてます。 まぁ特性と言えば特性ですが、このクラスに搭載始まった出だしくらいですので今のCVTよりも余計にモコモコしてます。 Mモードで固定して走るとまぁマシですが 燃費はあんまり良くないですね。 というかボディサイズの割に悪いです。 最高で15km程度、最低は7km(冬場)平均で10.2前後でした。 エスティマより1~2.5kmくらいは良いです。 重たいはずのゼロクラウンの2.5の方が燃費は総じて良かったですね。 4WD車にVSCのキャンセルスイッチ無いのは手間です 一応整備モード移行でキャンセルにはなりますがスタック時にいちいち整備モード移行の儀式するのは面倒です。 後はこの車種に限った話ではないですが、エンジンオイル消費過大 電子スロットルタイプの2AZ搭載車は軒並みなります。 酷いとオイル交換から3500km走行で油圧警告付くくらい減ってます。 なぜかACR30、40系のワイヤースロットルタイプはならないんだけど… 2回対応しましたが、2~3万kmで再発しだします。 最終対応はショートブロックASSY交換なので腰下はオイルポンプ、バランサー等以外は新品なんですけどね… 消費してようが白煙も吹かずに普通に走ってるのは流石だと思いますが 一時期中華製に切り替わったからじゃないか?と噂も有りましたが、日本製ロットでも普通に出てましたのでそういう問題ではなさそうです。 というかショートブロックASSYやって再発する理由が謎ですね。
一時期とても安価でしたので乗りつぶすには買いかと思います。 が、大きめのエンジンに小さめのボディでスポーツを意識する方は回れ右ですね。 この車は大き目のエンジンをすべて余裕に全振りしています。 3.5マスターの方がその傾向が顕著ですね スポーツ走行性能考えると社外足回り、強化ブレーキ、シャシ補強までやると一応それなりになるとは思います。 が、それなりなのでよっぽど好きでもない限り辞めた方が吉です。 同系統ならまだマツダスピードアクセラとかの方が良いでしょう。 直線番長なら3.5マスターは有りですね。 2.4とは別物です。ゴリゴリ加速していきます。 高速には乗るけど、左車線から動かず疲れない車が良いなーという方にはおすすめです。 車庫入れもちょっと大きなコンパクトカーなので楽です。 あとは雪道ですね。 優れた機構の4WDでもないんですが小さい車体で重めの車重もあってコントロールしやすいし、電子制御も優秀だと思います。 今の新車はTRCとVSCの装着義務化になったのでどの車でも付いていますが(笑) 雪上走行時はある程度重量のある車じゃないとコントロールが難しいです。 重いともちろん止まらないので滑り始めると危険ですが、軽いと軽いでちょっとしたギャップ拾ってあっちこっち向くんで疲れるし、運転苦手な方には恐怖です。 良い点はいっぱいありますが、悪い点も結構目につく車です。 また、オイル消費に関してはオイル交換サイクルを短くすれば修理せずに乗ることも可能ではあります。 周りには勧めずらい車種ですね。 雪道乗るでこのサイズで4WDなら中古なら型落ちのインプレッサスポーツ 新車ならカローラスポーツの4WDかインプレッサスポーツ勧めます。
投稿日:2018年1月19日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 G 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2007/7~2012/7 |
燃費 | - |
コンパクトなボディに、2.4リッターエンジン。 車体が軽く加速がいいので、高速道路等での合流が楽。 あと、サイド+サイドカーテンエアバックと運転席のニーエアバック(膝のエアバック)、後部座席の真ん中席のヘッドレストがちゃんと標準装備なのは、さすがプレミアムコンパクトだと思いましたね。
2AZ-FE型エンジン全般に言えるかどうかはわかりませんが、エンジンオイルの消費が早い。(6ヶ月約4000キロ走行で、オイルゲージがオイル交換した後から半分以下になっている) ディーラーの整備工場に入庫しても改善せず、残価設定の5年間乗ってこの車は嫌気がさして返却しました。(2AZ-FE型のエンジンでこの症状のオーナーさんの話をよく聞くので、リコールの案件にはならないのが不思議?) あと、私の乗っていた2.4リッターエンジンの4WD仕様の前期型はVSCのOFFスイッチが付いておらず、トランクションコントロールをキャンセルする事が出来ない。 なので、雪の深いところではトランクションコントロールが介入してしまい埋まりやすいのが難点。
ブレイドは今はもう廃盤の車種となりましが、その志を受け継ぐ形で、レクサスで似たようなカテゴリーのハイブリッド車、CT200hシリーズとして販売されていますね。(形や雰囲気も何となくそっくり) トヨタとしては結局、プレミアムコンパクトはレクサスにお任せという判断なのでしょうね。
投稿日:2017年9月11日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 G バージョンL |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | 9.8km/L |
ハンドリングがよく、直進性もよいので高速での運転も街乗りも楽にできる。エクステリアデザインも気に入っている。
荷室があまり広くなく、後部座席を倒さないとあまりものが入らない。
全長は長すぎず、車幅はややゆったりしていてシートにはゆとりがあり運転しやすい。エクステリアもよく、シートも皮張りで高級感がある。ハンドリングや加速もそれなりで運転しやすい。
投稿日:2017年9月10日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 G |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | 13km/L |
小さな車体でありながら、2.4Lととても排気量が多いので、加速がとてもいいです。思いっきり踏み込むと、一気に加速し、スピードが出ます。 車体は、丸みを帯びていますが、極端ではありません。 室内の居住性は、とても素晴らしいです。内装はクリーム色をベースにしいて、非常に上品で高級感があります。一部には、スエードになっていて、一層高級感を感じます。 設備面でも充実しています。運転席・助手席エアバックだけでなく、側面上部から出るカーテンエアバック、座席の肩の部分から出るエアバック、足元のエアバックなど、安全面での配慮があります。 運転のしやすさでは、運転席からの見通しもよく、全体を見通すことができ、安全面でも素晴らしいです。また、後ろの座席のウインドガラスは、黒いスモークがかかっていて、外から見ても室内が丸見えにはならず、車を止めていても、後ろ座席をのぞかれることはなく、ちょっとしたものなら置いておいても大丈夫です。 もうじき10年になりますが、大きなトラブルもなく、非常に安定した走りをしています。そのため、整備にはほとんどお金をかけておらず、とてもいい車です。また、2.4Lというは車ではありながら、12km/Lという燃費の良さも特徴です。
2.4Lの車ではあるのですが、5人乗りの設定です。しかし、5人乗ると、1人の時に比べて、出だしのスピードは当然落ちてしまいます。また、居住性も非常に悪く、5人で旅行にでも行こうものなら、乗っているだけで、後ろ座席の人は疲れてしまいます。
5人乗りという考えを捨て、最高でも4人までとして利用しています。 4人であれば、快適に車を走らせることができるし、疲れることはありません。 もう生産が終わっているのですが、とてもいい車です。
投稿日:2017年9月9日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2017/7~ |
燃費 | - |
中は広いがコンパクトで運転しやすいです。 荷物もたくさん積める。 デザインもかっこいいです。
維持費は少し高いかなと思う。
全体的には満足しています。
投稿日:2017年9月8日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 G |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
小さく見えますが、室内は高級感があって落ち着いています
特になし
高級感があっていいです
投稿日:2017年9月5日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 2.4 G 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
車体の大きさの割にエンジンの排気量が大きいので、高速道路の合流や追い越しなどの加速が必要なシーンで力強い加速ができます。インテリアの形状はオーリスと同じですが、張られている表皮はスエードのような素材で、高級感があります。また天井の照明は大きく、ほかの車種ではあまり見ないもので高級感があります。車体の色はディープゴールドパールクリスタルシャインを選択しましたが、太陽光に照らされるとキラキラと光ってとてもきれいです。新車から10年経ちますが、塗装の劣化もありません。ブレイド以外に採用されていないのがとても残念です。 マイナーな車種のためか、道路を走っていても同車種の車をあまり見ないこともプラスといえるかもしれません。 4駆は雪道でも力強く走り、FF車が坂道を上れないのを尻目にすいすい上っていくことができます。
車体の幅は1760mm程度で大きめですが、荷室はあまり大きくありません。また排気量が大きいので、自動車税や燃費が結構高いです。センターコンソールが大きくて前に張り出しているので、左足がコンソールに当たることがあります。
ハッチバックの車幅感覚のつかみやすさと、コンパクトカーにはない高級感を備えた車だと思います。
投稿日:2016年9月28日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:-
モデル | 2006/12~2012/4 | グレード | 3.5 マスター |
---|---|---|---|
所有者 | その他 | 所有期間 | - |
燃費 | - |
3ドアハッチバックのコンパクトサイズなのに3.5リッターという馬鹿でかいエンジンを乗っけているところ。 足回りもそれに見合った物になっているのでサイズの割に長時間長距離の運転や高速域での運転でも疲れづらいのがいい。 後姿が特徴的で一目でブレイドだと分かるところも好きな点。
フロントマスクとサイドのデザインにもっとブレイド(刃)らしいラインが欲しかった。
トヨタさんがたまに作るちょっと変わった層を狙って見事に商業失敗した車のひとつ。それ故に若干マニアックな個性が有る車だろうと思う。繰り返しになるけどこのサイズで3.5リッターの日本車なんて早々無い。
2.4Lエンジンと7速CVTで余裕の走り
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。