レーシングドライバー土屋圭市が大予想! カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2020のTOP3はどれだ!?
カテゴリー: 特選車
タグ: トヨタ / ホンダ / マツダ / スバル / スズキ / BMW / ミニ / ミニ / オデッセイ / RX-8 / ロードスター / BRZ / 86 / ジムニー / 高橋満 / 土屋圭市
2020/12/04
カーセンサーだけがもっている膨大なデータをもとにした、毎年恒例の中古車注目度&競争率ランキング「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」。
今年2020年の発表は、12月15日(火)を予定しています。
発表を間近に控える中、日々多くの車に触れている自動車業界の方たちに、2020年のランキングTOP3を予想していただきました!
今回予想いただいたのは、“ドリキン”ことレーシングドライバーの
順当に予想しつつ、合わせて「自分ならどんな車をランクインさせたいか?」という超私的なカー・オブ・ザ・イヤーも大発表!
果たして土屋さんは何を選ぶのか? みなさんも、ぜひ一緒に予想してみてください!
レーシングドライバー
土屋圭市
1956年生まれ。長野県出身。1977年にプロデビュー後、ル・マン24時間レースをはじめとする数々のトップカテゴリーでタイトルを獲得。その走りのスタイルからドリフト・キング“ドリキン”の称号を得る。
まずは昨年の振り返りから
編集部 カーセンサーでは毎年12月に、その1年間で注目度の高かった中古車を発表する「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」という企画を行っています。その予想を土屋さんにもお願いできたらと思って。
編集部 新車がまだ長期の納車待ち状態なので、「多少高くても待たずに乗りたい!」という人が中古車に走っているのだと思います。掲載台数1台あたりの問い合わせ数もかなり多いです。
編集部 アルファードは先代を安く手に入れたい人だけでなく、「現行型を新車より安く買いたい」という人が高年式の中古車に注目しているのでしょうね。土屋さんは今年のランキングTOP3にどんな車が入ってくると思いますか?
編集部 コスパが高いっていうのは中古車選びで外せませんね。
編集部 車媒体の関係者でも欲しがっている人は多いモデルです。
編集部 ランクインしそうな車、もう1台選んでいただくとしたら何ですかね?
FRスポーツの入門モデルがいよいよおいしくなる!?
編集部 今度は少し角度を変えて、土屋さんが個人的にオススメしたい「迷ったらこれに乗れ!」というモデルも教えてほしいです。カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーは競争率ランキングのようなもので、車好きの“熱”が順位に反映される傾向があるので。
編集部 現行型スポーツカーはなかなか中古車相場が下がりませんが、フルモデルチェンジすればいよいよ買い時が訪れそうですね。まだ車両本体価格100万円以下の中古車は少ないですが、一気に増えそう!
編集部 相場がそこまで高くないから、初めて車を買う人にも注目してほしいですね。
編集部 乗るならやっぱりトップグレードのジョン・クーパー・ワークスですか?
編集部 今、鉄板的中古車3台と土屋さん好みの3台、計6台選んでいただきました。その中で、最終的なTOP3を選ぶとしたらどうなりますか?
トップは迷わず86/BRZ! これは本当に面白いことになるから、絶対に注目してほしいね。2位は気軽に走りを楽しめるロードスター。3位は世の中的に大ブームになっているジムニーかな。
魅力的な中古車を探している若者のために、お金持ちはどんどん買い替えて(笑)!
編集部 2020年はコロナで世の中が激変しました。人々の車に対する考え方も大きく変わったと思います。土屋さんの周りでも車がらみで変化を感じることはありましたか?
編集部 すごい話ですねえ。
編集部 中でも土屋さん的にはスポーツカーをたくさん買ってほしいですね。
12月15日(火)にWeb上の特設ページで発表されるだけでなく、カーセンサー2021年2月号(2020年12月19日発売号)でも総特集! Webでは100位までのランキング結果や動画コンテンツを楽しむことができ、雑誌では今年のランキングを“とある”切り口で徹底考察。どちらもお楽しみに!
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