アバルト 695エッセエッセ | ランチア テーマ | |
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VS | ||
458.7万円~498万円
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中古車相場 |
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5台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
アバルト 695エッセエッセ | ランチア テーマ | |
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470万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
3660×1625×1520 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1368 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
180 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
400台限定のリミテッドエディション 595コンペティツィオーネをベースに、数々の専用装備を与えることでよりスポーツ性を高めた限定車。1964年にアバルトが送り出した695SSをオマージュしたモデルで、ボディカラーなどに695SSをほうふつとさせるイメージが盛り込まれ、レースカーのような雰囲気が演出されている。軽量化や空力性能も図られ、運動性能の向上も図られた。室内はホワイト仕上げバックシェルとなるサベルト製スポーツシートとレッドのシートベルトが採用される他、全車5速MTが採用されるなど、コンペティティブな仕様となる。全世界1390台の限定車で、日本には400台が割り当てられている。(2022.5) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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