アストンマーティン V12ヴァンキッシュ | ランチア テーマ | |
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VS | ||
888万円~1358万円
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中古車相場 |
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10台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
アストンマーティン V12ヴァンキッシュ | ランチア テーマ | |
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2730万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
クーペ | ボディタイプ | セダン |
4665×1923×1318 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
5935 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
460~520 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR | 駆動方式 | FF |
2名、4名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
新時代の潮流を作ったシンボリックなモデル フラッグシップモデルとして君臨するのがV12ヴァンキッシュ。2001(H13)年に始まったアストンマーチンの新しい流れを作った最初のモデルとも言える。メインのDBシリーズに対してさらに高性能を求めて開発力のすべてを注ぎ込んだともいわれる2ドアクーペで、フェラーリ550マラネロに対抗するモデルともなった。搭載される5.9LのV12エンジンは450ps/56.6kg-mを発生。ステアリングの裏側に設けられたパドルで操作するクラッチレスの6速ギアボックスによって最高速は330km/hを超えるという。ボディはアルミでフロアトンネルはカーボンファイバー製となる。(2001.10) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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