キャデラック エルドラド | フィアット プントカブリオ | |
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VS | ||
97.5万円
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中古車相場 |
45.9万円
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4台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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キャデラック エルドラド | フィアット プントカブリオ | |
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597万円~745万円 | 新車時価格 | 245万円 |
クーペ | ボディタイプ | オープン |
5180×1925×1395 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 3770×1625×1445 |
4564~4892 | 排気量(cc) | 1240 |
200~304 | 最高出力(馬力) | 60 |
FF | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 4名 |
6.4~6.9km/L | 10.15モード燃費 | --- |
伝統の2ドアスペシャリティモデル エルドラドとはキャデラックの伝統的な2ドアスペシャリティモデルの名称のこと。ベースとなったのはFF(前輪駆動)2世代目のセビル。セビルとの関係を感じさせるフロントマスクやキャデラック伝統のテールフィンを連想させる伸びやかなフォルム、特徴的なピラーデザインをもつスタイリッシュかつ迫力のあるクーペだ。ボディサイズはセビル同様堂々の5m超。200psの5LのV8のOHVエンジン搭載モデルもあったが、1993(H5)年モデルからは新世代の4.6LのV8のDOHC32バルブのノースターエンジンが搭載され、OHVモデルに対してDOHCモデルはツーリングクーペという名称が与えられていた。また、ツーリングサスペンションの採用により操縦性と乗り心地を両立し、従来のアメリカ車のイメージをくつがえす走行性能が自慢の一台であった。(1992.1) |
解説 |
デザインはベルトーネが担当 フィアット起死回生のモデルとなったウーノの実質的な後継モデルがこの旧型プントだ。3ドアと5ドアのハッチバックモデルでエクステリアのデザインはジウジアーロだ。これまでのフィアット車と打って変わって丸みを帯びた近代的なスタイルとなり、空力的にもCd値が0.31と大変優れたモデルであった。リアランプのデザインも特徴的でルーフまで延びる縦長ランプを採用した。インテリアにもパンダ譲りのダッシュボードデザインなど見るべきものが多い。本国におけるエンジンラインナップは1.1Lから1.6Lまで幅広いものだった。特にウーノターボの後継となるGTは1.4Lの136psインタークーラー付きターボを搭載。イタリアの走り屋に今でも愛用されている。日本への導入は相当遅れて1997(H9)年から。1.2L+CVTの5ドアとカブリオレが輸入され、のちにアバルトのエアロパーツが付いた日本専用モデルの“スポルティングアバルト”も登場。なおカブリオレモデルはベルトーネが生産を担当した。(1997.3) |
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