クライスラー ニューヨーカー | ローバー 800シリーズ | |
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VS | ||
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中古車相場 |
110万円
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1台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
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地域別台数 |
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クライスラー ニューヨーカー | ローバー 800シリーズ | |
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490万円~512万円 | 新車時価格 | 369万円~439万円 |
セダン | ボディタイプ | セダン |
4920×1760×1410 | 全長x全幅x全高(mm) | 4880×1730×1395 |
2972~3301 | 排気量(cc) | 1994~2675 |
140~145 | 最高出力(馬力) | 135~175 |
FF | 駆動方式 | FF |
6名 | 乗車定員 | 5名 |
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昔ながらの乗り味をもつコンパクトセダン 1989(H1)年から日本に導入されたニューヨーカーは、日本の2Lクラスの骨格に、少し長く幅広なボディを載せたFFセダン。アメリカ車としてはコンパクトな部類に入る。インテリアはアメリカ流に豪華だが、乗り味は昔ながらの「アメ車」そのもの。際限なくクルクル回ってしまいそうな非常に軽いパワーステアリングと静粛性に優れた、ふわふわした乗り心地が特徴だ。アメリカでも当時、この手の乗りアジは古いものとされていたが、保守的なアメリカ中西部あたりではこの古き良きスタイル、味つけに根強い支持があった。高級車としては時代遅れだったと言わざるを得ないニューヨーカーだが、日本人が長年イメージしてきたアメリカンスタイルを味わうにはカッコウの素材かもしれない。搭載されたエンジンは3LのV6SOHCで141psを発生した。(1989.1) |
解説 |
上質なフラッグシップサルーン 当時トップに位置していた4ドアサルーン。スタイリングはローバー伝統の大きなグリルが与えられ、開発コンセプトである「エレガントさの中に秘める躍動的な力強さ」を表現したものだ。シャーシやエンジン、ミッションといった基本的なメカニズムは初代ホンダレジェンドのものを使用している。日本にはセダンとクーペが輸入されたが、のちにセダンのみの設定となった。全タイプにレザーシートを標準装備し、ウォールナットをインパネやセンターコンソールに採用するなど、上質かつ重厚なインテリアも自慢だ。搭載されるエンジンに応じてグレードが設定されており、2.7LV6(827SLi)と、2L直4 (820SLi)が用意されていた。組み合わされるのは4AT。電動サンルーフ、60:40分割可倒式リアシートなどの快適装備に加え、運転席エアバッグ、ABS、サイドインパクト・ドアビームなど安全装備も備えている。(1993.3) |
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