フィアット 500eオープン | マセラティ スパイダーザガート | |
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VS | ||
299.2万円~610万円
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中古車相場 |
469.3万円
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24台 | 中古車掲載台数 | 2台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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フィアット 500eオープン | マセラティ スパイダーザガート | |
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495万円~570万円 | 新車時価格 | 630万円~645万円 |
オープン | ボディタイプ | オープン |
3630×1685×1530 | 全長x全幅x全高(mm) | 4075×1715×1340 |
--- | 排気量(cc) | 2789 |
118 | 最高出力(馬力) | 225 |
FF | 駆動方式 | FR |
4名 | 乗車定員 | 2名 |
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フィアット初の電気自動車 日本の道路環境において、扱いやすいボディサイズと歴代チンクエチェントから受け継いだアイコニックなデザイン、衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールをはじめとする、数々の先進運転支援装置を備えた新世代の電気自動車。EVならではの新しい運転感覚とあらゆるユーザーにとって親しみやすい、フィアット車のDNAが継承されている。パワートレインは、最高出力118ps/最大トルク220N・mを発生する電気モーターで、42KWhのリチウムイオンバッテリーを床下に配置することで、低重心化と優れた重量バランスを実現。コンパクトなサイズながら、最大335kmの航続可能距離(WLTCモード)が達成された。普通充電の他に、CHAdeMoアダプターを介した急速充電にも対応している。(2022.6) |
解説 |
ビトゥルボをベースにザガートが味つけ 1980年代半ば、復活の原動力となったビトゥルボをベースにマセラティは、4ドアセダンなど様々なバリエーションモデルを市場に送り込む。1984(S59)年のトリノショーでデビューしたビトゥルボスパイダーもそんな一台。2ドアのビトゥルボがベースではあるが、フルオープン時のスタイリングを最優先した結果ホイールベースを114mmも短縮し、全長4m強というコンパクトさだ。オープン化の企画と車両製作を有名なカロッツェリアであるザガートに委託したため、後に車名は、スパイダーザガートもしくは単にスパイダーと呼ばれた。一応リアにも座席があるが、座って移動するのは困難。実質2シーターと思って間違いない。本国仕様は2LのV6ツインターボであったが、輸入されたのは2.5LのV6SOHCツインターボ。当初は3ATを搭載したが後に4ATになった。5MTモデルも存在する。222系のフロントマスクを与えられて1995(H7)年頃まで生産された長寿モデルだ。1988(S63)年にはスパイダーをベースにした2シーターハードトップクーペのカリフも登場した。(1989.7) |
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