| ランチア デルタ | トヨタ アルテッツァジータ | |
|---|---|---|
| VS | ||
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4785.2万円
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中古車相場 |
25万円～295万円
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| 14台 | 中古車掲載台数 | 10台 |
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ピックアップ中古車 |
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| 地域別台数 |
| ランチア デルタ | トヨタ アルテッツァジータ | |
|---|---|---|
| 495万円～565万円 | 新車時価格 | 218万円～383万円 |
| ハッチバック | ボディタイプ | ステーションワゴン |
| 3900×1770×1365 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4505×1725×1435 他 |
| 1995 | 排気量(cc) | 1988～2997 |
| 210～215 | 最高出力（馬力） | 160～220 |
| 4WD | 駆動方式 | 4WD、FR |
| 5名 | 乗車定員 | 5名 |
| --- | 10.15モード燃費 | 8～11.4km/L |
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多く限定車を設定している デルタシリーズ自体のデビューは思いのほか古く、1979（S54）年のデビューだ。フィアットリトモのコンポーネンツを使ってランチア独自の味つけが施された5ドアハッチバックであった。オリジナルモデルの評価は高く1980（S55）年のヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれているが、デルタの名前を一躍世界中のクルマ好きに知らしめたのは、なんといっても一連のインテグラーレシリーズだ。1987（S62）年から始まったWRCグループA規格に合わせて最低5000台というホモロゲーション取得のために作られたHF4WDが、インテグラーレとは呼ばないものの実質上の元祖である。2L直4インタークーラーターボエンジンをトルクスプリット式フルタイム4WDで駆動するもので、1987（S62）年に早速メイクスチャンピオンの座を獲得した。このモデルを端緒に、ラリーでの必勝を期すべく初代HFインテグラーレ（185ps）、16V（200ps）、エボルツィオーネ（210ps）、エボルツィオーネII（215ps）へと発展した。ジアッラやコレッチオーネなど限定車の多さでも有名だ。（1992.1） |
解説 |
ワゴン専用の3Lエンジンや4WDもラインナップ セダンの登場から3年、アルテッツァ譲りの走行性能をもつスポーティワゴンとして登場したのがジータだ。基本的にはセダンのメカニズムを受け継ぐものの、リアのボディ剛性やサスセッティングの見直しなどを行い、ワゴンとしての走行性能を確保している。またエンジンは2Lの直6だけでなく3Lも設定、駆動方式もFRに加えて、ｉ-FOURシステム採用のフルタイム4WDをジータ専用として用意するのが特徴。リアシートは6:4分割タイプで、長尺物の積載も可能。さらに助手席のシートバックは前に倒すことが可能で、テーブルとしても使うことができる。(2001.7) |
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