マツダ MX-30ロータリーEV | シトロエン ZX | |
---|---|---|
VS | ||
333.8万円~459.8万円
MX-30ロータリーEVの相場表を見る |
中古車相場 |
78万円
ZXの相場表を見る |
58台 | 中古車掲載台数 | 1台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
|
マツダ MX-30ロータリーEV | シトロエン ZX | |
---|---|---|
423.5万円~494.2万円 | 新車時価格 | 227万円~285万円 |
クロカン・SUV | ボディタイプ | ハッチバック |
4395×1795×1595 | 全長x全幅x全高(mm) | 4070×1695×1405 他 |
830 | 排気量(cc) | 1579~1998 |
72 | 最高出力(馬力) | 89~120 |
FF | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | 9.2~10.4km/L |
ロータリーエンジンを発電機として使用する、新しい電動車 従来型MX-30の基本的な価値はそのままに、EVとしての使い方を拡張させた、シリーズ式プラグインハイブリッドモデル。走行のすべてをモーターで駆動し、日常の幅広いシーンにおいてバッテリーEVとして使える107kmの走行距離を備え、ロータリーエンジンによる発電によって、さらなる長距離ドライブにも対応。この発電用ロータリーエンジンは新たに開発されたもので、必要とされる出力性能と省スペースが実現されたユニットとなる。最高出力125kWを発生する高出力モーターと同軸上に配置されることで、室内空間を犠牲にすることなく、モータールームに搭載されている。新たにブラック内装「Natural Monotone」が設定され、従来モデルとの差別化も図られた。(2023.11) |
解説 |
乗り心地と操縦安定性に優れたシトロエンらしい一台 ロングホイールベースのシトロエン、という定理はコンパクトモデルにおいても同様だ。AXとBXの間を埋めるモデルとして1991年に登場し、後のプジョー306とコンポーネンツを共有するZXもまた、全長4m強にもかかわらず2540mmという長いホイールベースをもつ。広い室内、快適な乗り心地を生み出すシトロエンのポリシーであった。デビュー当初は5ドアモデルのみで、これはシトロエンとベルトーネによる合同デザインであった。BXよりも重い車重はシトロエンの弱点であったボディ剛性を格段に高めた結果だ。後に3ドアクーペとワゴンのブレークが加わっている。パワーユニットも当初の1.4L、1.6L、1.9Lの3本立てから徐々にバリエーションを増やし、1.8Lや2Lモデルなどが設定された。特に1992年に登場した3ドアクーペ16Vは2Lの直4DOHC16バルブユニットを搭載。155psのパワーを5速マニュアルで引っ張ると最高速度は220km/hに達するという。日本へは1992年から導入され、様々な排気量の3ドアクーペ、5ドアハッチバック、ワゴンが流通した。(1992.5) |
MX-30ロータリーEVとZXの中古車価格や燃費、スペック情報を比較して、あなただけの1台を探そう!MX-30ロータリーEVとZXの比較詳細情報です。
現在カーセンサーではMX-30ロータリーEVの中古車は58台、ZXの中古車は1台掲載しています。
お気に入りの車種を見つけたら、豊富な中古車情報の中から様々な条件で中古車を検索できます。カーセンサーはお得・納得の車選びをお手伝いします!