マセラティ MC20チェロ | ランチア テーマ | |
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15台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
マセラティ MC20チェロ | ランチア テーマ | |
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3385万円~3550万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
オープン | ボディタイプ | セダン |
4670×1965×1217 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
3000 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
630 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
MR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
F1由来の技術も導入されたオープンモデル マセラティのスーパースポーツカー、MC20に追加されたスパイダーモデル。ベースモデル同様に、最高出力630ps/最大トルク730N・mを発生するF1技術が用いられた独自のV6ネットゥーノツインターボエンジンを採用。組み合わされるトランスミッションは、8速の「デュアルクラッチトランスミッション」となる。ルーフには、最先端テクノロジーである「エレクトロクロミック(スマートグラス)ウインドウ」が採用された。高分子分散型液晶(PDLC)テクノロジーを活用したこの機能は、センタースクリーンのボタンをタッチするだけで、車窓を一瞬にして透明からスモークガラスへと変化させることが可能となっている。また、安全運転支援機能も充実しており、衝突被害軽減ブレーキ、歩行者・自転車検知機能なども装備された。(2022.5) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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