日産 ピノ | シトロエン XM | |
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86.1万円~115.2万円 | 新車時価格 | 479万円~630万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | ハッチバック |
3395×1475×1500 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4710×1795×1395 |
658 | 排気量(cc) | 2946~2975 |
54 | 最高出力(馬力) | 170~190 |
FF、4WD | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 5名 |
19.4~24km/L | 10.15モード燃費 | 7.9km/L |
女性をターゲットにしたシンプルな軽乗用車 スズキからOEM供給を受けて販売する軽乗用車。ベースは6代目アルトで、マツダにも同モデルがキャロルの名前で供給されている。無駄を省いたシンプルな装備内容で、ほとんどのグレードで100万円を切る低価格を実現した。低燃費性能も魅力の一つ。リア回りこそエンブレムだけの違いとなるが、グリルと一体のフロントバンパーには、日産小型車のアイデンティティである四角い穴が並んだ意匠を採用した。ホイールキャップも専用デザイン。内装ではキャラメル色のサイコロ柄シート生地を使用するなど、随所にアルトとの差別化が図られている。(2007.1) |
解説 |
新サスペンションを採用したシトロエンの上級車 ベルトーネによるウエッジシェイプドデザインはアッパーミドルセグメントにおいては際立って異端的だ。シトロエン=個性的なクルマという認識は、フランスVIP御用達のこのクルマでも十二分に当てはまるだろう。メカニズム的には、ハイドロニューマチックに電子制御を加えたハイドラクティブサスペンションを採用したのがニュースだった。これは、センサーがステアリングの舵角や速度、車速、スロットル開度、ブレーキ圧などの情報を感知し、コンピュータが解析することで、車両状態に応じて意図的にハイドロのサスペンションレートを変えるもの。マニュアルモードも付いている。日本に導入されたパワーユニットは3LのV6のみ。モデルライフ途中の1996年にはプジョーと共同開発した新世代ユニットへと変更されている。またこの際、ハイドラクティブサスも第2世代へと進化した。その非凡なスタイリングと秀逸な乗り心地、そして広大な室内とラゲージルームが魅力のXM。ワゴンモデルのブレークも選べた。(1990.10) |
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