トヨタ クラウンワゴン | ランチア テーマ | |
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VS | ||
50万円~329万円
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中古車相場 |
198万円
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44台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
トヨタ クラウンワゴン | ランチア テーマ | |
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190.8万円~340.6万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ステーションワゴン | ボディタイプ | セダン |
4690×1695×1550 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1988~2491 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
94~200 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR | 駆動方式 | FF |
5名、7名、8名 | 乗車定員 | 5名 |
8.3~18.5km/L | 10.15モード燃費 | --- |
ワゴンをパーソナルユースとして確立させたモデル 8代目クラウンのバリエーションとして登場し、1999(H11)年まで販売されたロングセラーステーションワゴン。まだワゴンが一般には馴染みが薄かった中で、クラウンの高級感、快適性と機能性を組み合わせた。ボディはセダンと同一のフロントマスクをもちながらも、スペースユーティリティを追求したラゲージスペース、2段ハイルーフ、大型リアランプを採用。インテリアもセダンと同じデザインで、基本的なものは販売終了まで踏襲された。発売当初のエンジンは2Lの直6スーパーチャージャーと2L直6、2.4Lターボディーゼルの3種類。駆動方式はFRのみとなっている。(1987.9) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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