トヨタ スプリンターカリブ | フォード トーラスワゴン | |
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VS | ||
77万円~194万円
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中古車相場 |
55万円~159万円
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5台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
トヨタ スプリンターカリブ | フォード トーラスワゴン | |
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132.7万円~212.4万円 | 新車時価格 | 269.5万円~369.5万円 |
ステーションワゴン | ボディタイプ | ステーションワゴン |
4360×1695×1505 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 5090×1855×1510 他 |
1587~1762 | 排気量(cc) | 2967 |
110~165 | 最高出力(馬力) | 200 |
4WD、FF | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名、7名 |
10.6~16km/L | 10.15モード燃費 | 7.8~8.3km/L |
エンジンラインナップが増え、走行性能も向上 ステーションワゴンに悪路走破性をプラスしたユニークなコンセプトのモデル。3代目は、巷のワゴンブームを受けて、従来の直線基調の硬派なデザインから丸みを帯びたボディに変身。しかし高い最低地上高、SUVを思わせる外装パーツなどはしっかり継承されている。ボディの変更によって居住性もアップ。とくにリアシートの空間は大幅に拡大された。またリアシートに6:4分割クッション引き起こし機能を採用し、さらに多彩なシートアレンジを可能にした。エンジンは1.6Lの直4に加えて、1.8Lの直4もラインナップ。発売当初の駆動方式は、フルタイム4WDのみだった。(1995.8) |
解説 |
日本市場を意識したファミリーカー 大ヒットとなった初代トーラスのモデルチェンジにあたってフォードは攻めの姿勢を貫いた。この2代目モデルは非常にダイナミックで有機的なラインをもつスタイリングとなり、1996(H8)年に発表された。5mクラスのボディサイズながら、そのスタイル故か、見た目には小さく感じる。しかし、逆に室内はボディサイズを実感できる広さがあり、初代よりも居住性やラゲージスペースの積載能力が向上していることがわかる。日本市場へは1997(H9)年に登場したが、日本向け専用部品の採用やデザイン変更を行っているのがポイント。例えばフロントマスクはオリジナルが丸目4灯で日本市場では不利とみるや、楕円ライトの2灯式に改める、といった具合である。ただし商業的には失敗に終わり、1999(H11)年以降日本市場では販売されていない。(1996.2) |
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