トヨタ ブレイド | ランチア テーマ | |
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VS | ||
29.2万円~169万円
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中古車相場 |
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32台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
トヨタ ブレイド | ランチア テーマ | |
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224.7万円~342.3万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
4260×1760×1515 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
2362~3456 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
167~280 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF、4WD | 駆動方式 | FF |
5名 | 乗車定員 | 5名 |
10.2~13.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
2.4Lエンジンと7速CVTで余裕の走り Cセグメント5ドアボディのオーリスとシャーシを共有する兄貴分。エクステリアはオーリスと同じシルエットながら差別化を図るため、フロントグリルを拡大し、ヘッドライト、リアコンビネーションランプの意匠が変更された。インテリアもオーリスと基本的に同じで、インパネから盛り上がったセンターコンソールが特徴だ。ハンドルからシフトレバーとサイドブレーキレバーの距離が近く、操作性に優れる。リアサスペンションをダブルウィッシュボーンとし、よりスポーティな味つけとしたのも特徴だ。エンジンは1.8Lと1.5Lのオーリスに対して、2.4L直4を搭載。ミッションに7速シーケンシャルシフトマチック付きCVTを採用した。(2006.12) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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