フォルクスワーゲン ザ・ビートル | ランチア テーマ | |
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VS | ||
29万円~409.9万円
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中古車相場 |
198万円
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477台 | 中古車掲載台数 | 4台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
フォルクスワーゲン ザ・ビートル | ランチア テーマ | |
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229.9万円~405.5万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | セダン |
4270×1815×1495 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1197~1984 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
105~211 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FF | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
初代のフォルムを再現した21世紀のビートル 1938年に生産が開始されたフォルクスワーゲンのタイプ1=初代「ビートル」を、最新の環境技術や安全装備など、現代の車に求められている性能をすべて満たした上で蘇らせたモデルがザ・ビートルである。エクステリアは、ボディ後端まで延長されたルーフラインなど、初代ビートルのサイドシルエットを再現。室内も初代ビートル同様のビートルボックスと呼ばれる収納スペースを再現するなど、初代が築き上げた伝統と文化に対する敬愛が込められている。パワートレインは、高効率なダウンサイジングユニットである1.2LのTSIエンジンとツインクラッチの7速DSGミッションを採用。爽快な走りと優れた燃費性能との両立が図られた。その結果、燃費性能はJC08モードで17.6km/Lを実現している(2012.04) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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