販売手法とアフターサービス（Ｎｉｃｋさんのクチコミ投稿）

販売手法は、車輌を品定めせず(質の悪い)オークションで仕入れ、販売確定後整備して引き渡す。 車輌価格自体は安いが、基本整備代、オプションを売ることで利益を確保している。 自社扱いの車輌保険に入れることで、販売後の不具合は、初期不良も含め、補償はその保険で賄う。 仕入れの段階で詳細を調べないので、車輌自体の品質は、少し乗ってみないとわからない。上場会社で教育の徹底による接客レベルは高いが、営業、整備係も知識、キャリアは低く、多少のこともわからない。 よって不具合はディーラー任せで、保険に入れているので、いくら掛かっても会社は興味がない。 保険も、車輌価格までしか担保しないので、ミッション系の交換レベルの不具合には対応しきれない。言っている意味は、自社で売った責任を感じていないので、ディーラーと繋ぐ窓口くらいの認識で本気で直す気がない。 中古車なので、あたり、ハズレがあるのは当たり前だが、前述した様に仕入れが雑なのでハズレる確率は高いと思う。 地元に自分で本当に信頼出来るメカニック、工場がいるなら、ここで安い車輌を買うも良いが、ここで「工場がある。」って理由でアフターサービスを期待するなら、やめた方が良い。オイル交換する程度しか出来ない。