認定中古車を購入する良さ（たけまるさんのクチコミ投稿）

BMW系のリセールの悪さや故障などの話は、ネットを見れば様々出てきます。これまで国産車（プログレ・クラウンハイブリッド・フォレスター）を乗り継いで、その良さも悪さも知りつつ、今回、国産車のつまらさなと外車への好奇心に負けて購入に踏み切りました。 初めて外車を所有して感じるのは、設計思想の違いからくると思われる、国産車では感じられなかった剛性感と運転操作への素直な反応、特にアクセルレスポンスは、変速特性を含めて、素直に運転していて感性に合い、「楽しい」と感じるものです。 一方、この価格帯の車でもタイヤに認定品があり、部品・消耗品いづれもＭＩＮＩ純正品があるということで、割高な感が否めませんが、それだけメーカーが意図した品質での部品供給をしていることを鑑みれば、必要なコストとも感じます。また、日本車と異なり、性能が維持できない部品は交換する思想などは分かりやすいと感じます。 私の購入したディーラーさんのコメントも良悪様々ありますが、正直、国産車のディーラーとさして変わらないと思います。ネットのコメントに振り回されて偏見を持たず、自身の感覚で見た方が良いと感じました（良い点も悪い点も当然あります）。 気になったのは、おそらくディーラーとして当たり前と思っていること（車両清掃と言いながら軽研磨をしている？オプションで提案する品物は純正品であること、消耗品などもすべて純正品？）は、お客さんにアナウンスした方が良いと思いました。 あとは、認定中古車ならではですが、ディーラー品質のメンテナンスや保証に入れることは、絶大な安心感が得られます。