二度と行きたくない店（猿蟹合戦さんのクチコミ投稿）

〇契約内容詳細 令和２年２月下旬に契約、軽自動車を車検2年付きコミコミ総額で約１０万円程で販売。 下取り車を当社が買い取る下取り契約。無断で処分する事は禁じた。 〇原因事実 契約後、お支払い期限を超過し催促した。２週間して支払を遅延する旨申告された。下取車を無断処分した旨通知された。担当が契約に違反している旨告げるとお客様態度は急変「俺の勝手だろ！罵声）差額は戻せばいんだろ！」と行為を強要。 スタッフ「困ります。契約に基づきお取引をしています」と正当な主張を言うと「ふざけんな！こっちは客で選ぶ権利があるんだ」と持論を展開し一時間以上もスタッフを拘束し営業妨害。罵詈雑言をスタッフに浴びせ続け終始迷惑な方との報告受理。お支払を勝手に期日から２週間も先延ばし、やっと半金支払い残金はもう少し待ってくれとまた勝手な履行の強要。仕方なく店舗側は了承。 お客様は普段電話には一切出てもらえないのに、自分の都合によっては急に鬼の様な電話をしてくることが多々あり困惑していた。 事件が起きたのは納車から１週間ほど前の事です。 当社が休みの日に、一方的に電話をされてきて着信が30件ほどあったかと思います。翌日、恐怖で鳥肌が立ったとその後にスタッフが苦情。 お客様の要件は、一部残金の振り込みしたいから銀行に行ったけど全然店舗が電話に出ないから詐欺だと銀行に苦情の申し入れを行ったようで、翌日あたりに銀行から連絡が来ました。その日は店舗自体休みですから出れるはずがありません。次に続けざまに消費者センターから電話が来て詐欺に遭ったと事実無根の主張を第三者機関に言いふらしまくっている様子。さすがに常軌を逸したお客様であると判断。木曜日に下取り車を持ってくから、翌日の金曜日に車を渡せと納期を強要されましたが仕方なく了承。下取り車を持ってくるなり以前とは違う様相に。外装もボコボコになっていました。当然、買い取り前と状況は違うので話は違いますので買い取り査定はゼロです。もうこの方に何を言っても話が通じないので諦めてご希望の通りに急いで登録してその通りに納車しました。結果的には引取日も１ヵ月ほど遅延しました。 ーーーーーーー 〇販売担当者からのコメント 「契約内容を終始無視され続け、こちらから連絡したくても電話などいつも連絡しても通じない。通じたとしてもその主張が何を言っているのかよくわからない言動で会話にもならず、もはやお客様とは言えないレベルのクレーマーです。こんなケースは初めてです。」 ーーーーーーーー 〇代表者からのコメント、「販売店として商品を提供するにあたり消費者に対して予め契約内容や注意点の説明義務も履行し重要事項を説明しております。　契約の合意に基づいてお客様と契約し、今後販売する役務を負って車検などの業務を履行し販売しうるものであります。これについてのサービスに対する評価口コミなら大歓迎です。　 しかしながら今回のケースは正当な評価ではなく例外です。最初から契約を何一つ守ってもらえず、 自分の主張を正当化しスタッフに罵声を浴びせ困惑してました。通常の売買契約ではありえません。 お客様の方が契約を正しく履行して居ないにも関わらず、一方的な主張や強要を展開される場合、それでも店舗は契約を継続しなければならないのかといった究極の選択を強いられた非常にまれなケースです。そもそも契約の形を維持できないのであれば結果的に争いになるのは明白ですので今後はこういった方には販売をお断りする事に決めました。今回のお客様の口コミは正当な理由に基づかず誹謗中傷めいてると解されるべきです。 お客様の要望と強要との境界面で見ても民法の公平性観点で見ても双務契約規定に基づき契約書面または合意内容が基礎となるのだと思います。従って予め取り決めの無い事の強要は販売店も受けるかどうか合意の有無で選択できると思いますし疑義が生じた場合は片方の合意があるかどうかが争点と思います。この方は債務不履行であるのにも関わらず一方的に不当な扱いを受けたと主張しているので中立的立場で見ても偽計業務妨害に当たるものと思料されます。この方の主張を法的観点から見ても矛盾だらけです。事案の発生要因がそもそもお客様側の債務不履行ですから契約解除に相当するのに正当化するとはこの事です。 従って今後は債務不履行の時点で契約解除といった成否の実行こそが店舗の名誉並びにスタッフを守るという観点でいけば適正だと言えると改めて思いました。 私は商売人です。商売を一生かけて学ぶ姿勢ですからまだまだ発展途上です。罪を憎んで人を憎まず。いい勉強をさせて頂きました。ありがとうございます。