残念な納車になりました（残念ですさんのクチコミ投稿）

楽しみにしていた納車日、納車ピットで説明を受けた時、別の車も同時に説明を受ける形になり、車と車のスペースが少し狭いなと思いました。車内に入りナビの説明を受けていた際、鈍い音でミシっと聞こえました。一瞬何かと思い隣の車の方を見ると人のお尻がサイドミラーに当たっていた感じがして、担当の営業の方に「当たりましたよね？」と伝えると「当たりましたね」と。その時点で、ミラーに当たった人が隣の車のオーナーさんなのか営業の方か確認はできなかったのですが、当たった人は謝罪も何もなかった。仮にこれが営業の方ならありえないし、隣のオーナーの方だったら、担当の営業の方が客が隣の車に当たらないように気をつけて配慮すべきです。私の担当の方は「万が一ミラーに不具合があれば保証がありますので」と言ってくれましたが、「いや、納車の日に車を全く動かしてもないのにぶつけられたことがショックすぎて・・・」と心の中で凹みました。 あの納車ピットでの広さを考慮したら２台同時の納車はドアが別の車に当たったりすることなどトラブルに発展することの配慮がなさすぎる。配慮がないことに関しては、ガソリンが全くもって入ってないのにもビックリした。私は約１００kmぐらい離れた地域から購入しました。今のご時世満タンで納車してくれるところはないでしょう。しかし、お店をでてすぐに、燃料残量警告灯が点灯したのにはなんともいえない気持ちになりました。いくら店頭からすぐにガソリンスタンドがあるとはいえ、そこまでに燃料残量警告灯が点灯するぐらいにしか入ってない車を納車するなんてと正直思いました。 契約時の書類の郵送時もすぐに発送したと連絡がありましたが、どんなトラブルがあったかはわかりませんが、郵送物が一旦戻ったらしく、約一週間遅れて届きましたし、車庫証明の車名も車検証に記載通りとは違う内容で記載してしまったので陸運局で通らない可能性があると連絡がきたり、契約書の金額が間違えていたりとなにかと納車前にもありました。 しかし、その都度連絡があり、私も人の行うことにはミスもあることなのでとそこまで気にしておりませんでしたが、納車日に起こったこと等を踏まえると全体的にそのようなお店なのかと残念な気持ちでしかありません。 お店の営業の方にとっては、ただの１台の車という認識しかないのかもしれませんが、購入者にとってはものすごく楽しみにしている車であり、納車日であるということを感じて納車日も扱って頂きたいと思います。 １００kmの帰り道の最中、ミラーを見るたびにものすごい残念な気持ちで運転して帰宅した私のような者を納車日に今後出さないようにお願いします。