遠路はるばる納車時に伺いましたがとても寂しい気持ちで帰って来ました。（カービーパパさんのクチコミ投稿）

延べ3日間メールや電話でやり取りをした後、現車を見ないで購入しました。納車当日は、神奈川の自宅を出て東京から始発の新幹線で引き取りに伺いました。富山駅には担当者が迎えに来てくれました。お店に着くなり世間話もなく、出されたお茶を味わう暇もなく、あれよあれよという間にまるで追い立てられるかのようにお店を後にしました。滞在時間は15分程度ではなかったでしょうか。事前のメールでは、車両の説明や何やらで1時間くらいかかるとおっしゃっていたのですが・・・。そう言えば、サインを求められた引渡し書類の全ての項目のチェック欄には、予めチェックが付けられていました。もちろん殆ど説明を受けていません。今日は納車が立て込んで忙しいとおっしゃっていましたが、そのせいで私への時間は大幅に削られてしまったのでしょうか。 　また、私はこの前の日に手土産を用意しました。担当者の家に一つとお店の皆さんに一つを専門店に出向いて購入したものです。担当者に渡した時、お礼の言葉をいただきました。しかし、その他の誰からもお礼の言葉どころか挨拶らしい挨拶を受けていません。普通ならば担当者の上司なり責任者が一言挨拶に顔を出していたところでしょう。お土産を持参したのは、お礼の言葉を欲しいわけでも褒められたいわけでもありません。ただただ、担当者とお店への感謝の気持ちを人として表したかっただけなのです。良い車を売っていただき値引きにも応じてくれました。それへの感謝だけなのです。ですが、前述のように遠路はるばる訪れた客に対する接し方としては、客商売としても人としてもあり得ないものでした。富山を訪れたのは今回初めての事ですが、県民性なのかな？なんて考えたくないこともチラッと頭をよぎったほどです。実は、担当者には別の車の件でもお願いしてあります。これからは、どんな時もどんな相手にも分け隔てない接客パフォーマンスと一人間としての心ある対応を期待して今回は辛口評価とさせていただきました。