124スパイダー | イタリアンデザインをまとった国産スポーツモデル
1960年代に多くのスポーツカーファンを魅了したオリジナルの「124スパイダー」のオマージュとして現在に蘇った新型車。本格的な2人乗りのオープンカーの走りに加え、スリルとテクノロジー、安全性、イタリアンデザインを融合したモデルに仕立てられた。マツダロードスターのアーキテクチャーをベースにマツダが生産。スタイリング、パワートレイン、室内装備・材料、サスペンションおよびステアリングフィールをFCAが独自に開発している。エンジンは最高出力170ps/最大トルク250N・mを発生する1.4L直4マルチエアターボで、6速のMTとATからミッションを選択できる。ブレンボ製ブレーキなども与えられる(2016.10)