B8グランクーペ | アルピナが手がける8シリーズグランクーペ
BMWの「8シリーズグランクーペ」をアルピナがチューンナップ。最高水準のパフォーマンスとダイナミクス、快適性をりりしく美しいデザインと調和させることを目指して開発されている。エンジンはアルピナ独自の「ビターボ(ツインターボ)」システムが搭載された4.4L V8で、最高出力621ps/最大トルク800N・mを発生。8速スポーツオートマチックとの組み合わせで、0-100km/h加速は3.4秒、巡航最高速は324km/hを実現している。「アルピナスポーツサスペンション」は、長距離走行時におけるファーストクラスとしての快適性と正確なハンドリングを、独自のレシピにより調和が図られた。アルピナならではのストライプをはじめ、エアロパーツ、タイヤなど専用装備も多数盛り込まれている。(2021.3)