LS | レクサスのフラッグシップセダンの5代目
1989年に発売され、高級車の新たな基準となった初代モデル以来継承されている、滑らかでパワフルな走りや圧倒的な静粛性、快適性など、LSのDNAはそのままに、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立させたスタイリングを実現した5代目モデル。新たに採用されたGA-Lプラットフォームにより、低く構えたスタイリングが実現されている。エンジンは最高出力422ps/600N・mを発生させる3.5LのV6ツインターボと、同299ps+180ps/356N・m+300N・mを発生させる、V6・3.5L+モーターのハイブリッドシステムをラインナップ。トランスミッションは前者には10ATが、後者にはCVTが組み合わされる(2017.10)