プレオ命さん(長野県)
投稿日: 2017年9月10日
4点
最終モデルを購入し、現在も乗っていて気が付いた点です。
父親の選択したプレオF(ミラのOEM車)同様、こちらもスズキのOEM車ですが、
マツダディーラーの対応はスズキディーラーより好感が持て、
さらにマツダのエンブレムがスズキのSマークより好き、
特にバックドアのエンブレムの配置も高級感があるため、
スズキでは無く迷わずマツダを選択しました。
スタイリッシュでクールなデザインは軽ワゴンNo1 なのでは?
新型も出ましたが、シートなどチープな感じで旧型ですがこちらの方が好き。
ワゴン車ならではのアイポイントが高く、視界性も良く、運転も大変しやすい.
エンジンは旧型になったK6Aターボですが家族が所有する新スクラムワゴンの
新R06Aターボにも乗ってみて大して変りない?様な感じがして不思議です。
R06AターボもK6Aターボも本当に燃費が悪過ぎです。
車輛価格も高く、維持費でも相当損をしている感じがしてなりません。
のですが
遠乗りでは大変疲れます。運転していても、助手席、後部席どこにいても疲れます・・・。
このあたりは軽ワゴン車はどれもそんなに変わらないと思うのですが、
アトレーワゴンのシートは厚くスクラムよりクッションが良さそうなので、
一度遠乗りしてくらべてみたいものです。
すでに6万㎞を超えてきましたが、大きなトラブルはありませんでしたが、
4万㎞こえたあたりから始動不良が続き原因はISCバルブの不良でした。
清掃では改善せず、結局交換することになりました。
エンジンオイルは3000㎞ごとキッチリと交換してきましたが
K6Aの弱点でもある始動時のタイミングチェーンの踊り音(カタカタ音)が
時々する事様になりとても残念です。
走行性能(特にトルク感)ではアトレーワゴンに劣ります。
同じターボ車でもベースのエンジン性能の違いでしょう。
悪影響は出ていませんが、スズキ系のハブボルトは細すぎます。ナットも小さい、
社外アルミを履くのに大変不安を伴います。一向に改良する試みをしない
メーカーの悪いところだと思います。
硬派な感じの軽ワゴン車、長所より短所が目立ち始めましたが、
これからも永く愛用していきたい車のひとつです。
何しろ、スズキ系の新型がチープ過ぎて・・・。
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