1996年8月~2001年1月生産モデル
総合評価
4.1点
電子デバイスの搭載で高次元の走りへ
ベース車のランサーのFMCに伴い、新ボディに変わったランエボの第2世代の幕開けとなったモデル。エンジンパワーはタービンノズル面積拡大や過給圧アップなどの改良により、とうとう自主規制枠いっぱいの280psになるが、注目は駆動系に新しい機構を盛り込んだこと。センターデフ式フルタイム4WDとAYC(アクティブヨーコントロール)の名をもつ左右後輪の駆動力制御機構を組み合わせ、コーナリング性能を引き上げた。さらにリアスポイラーなどで空力性能も向上している。レカロシートなど装備満載のGSRとレース仕様のRSの2グレードを設定する。(1996.8)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 280ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | 4WD | |
排気量 | 1997cc | |
乗車定員 | 5名 |
2000年1月~2001年1月生産モデル
中古車平均価格-万円
WRCチャンピオンを記念したモデル
WRCのチャンピオンに輝いたトミーマキネンの名前を冠したモデル。ベースはエボVIだが、フロントスポイラーなどエクステリアが変更されている。第2世代のエボの中でも抜群の人気を誇る。(2000.1)
新車時価格(税抜) 259.8万円
新車時価格(税抜) 327.8万円
新車時価格(税抜) 329.8万円
1999年1月~1999年12月生産モデル
中古車平均価格401.3万円
エンジンの信頼性を向上
スペック的にはそのままでも冷却系統の改善により信頼性・耐久性を引き上げたエンジンを搭載。足回りは若干ながら快適性も考慮した方向にチューニングし直し、2段ウイングスポイラーなど空力特性の改善も図っている。(1999.1)
新車時価格(税抜) 259.8万円
新車時価格(税抜) 324.8万円
1998年1月~1998年12月生産モデル
中古車平均価格325.1万円
ランエボ初の3ナンバー車
オーバーフェンダー化で全幅は1770mmとなったボディにワイドタイヤを装着。エンジンは最大トルクが2kg-mアップし38.0kg-mとなった。ブレンボキャリパー、フロントヘリカルLSDを採用し圧倒的な速さを実現させた。(1998.1)
新車時価格(税抜) 259.8万円
新車時価格(税抜) 324.8万円
1996年8月~1997年12月生産モデル
中古車平均価格236.4万円
電子デバイスの搭載で高次元の走りへ
ベース車のランサーのFMCに伴い、新ボディに変わったランエボの第2世代の幕開けとなったモデル。エンジンパワーはタービンノズル面積拡大や過給圧アップなどの改良により、とうとう自主規制枠いっぱいの280psになるが、注目は駆動系に新しい機構を盛り込んだこと。センターデフ式フルタイム4WDとAYC(アクティブヨーコントロール)の名をもつ左右後輪の駆動力制御機構を組み合わせ、コーナリング性能を引き上げた。さらにリアスポイラーなどで空力性能も向上している。レカロシートなど装備満載のGSRとレース仕様のRSの2グレードを設定する。(1996.8)
新車時価格 -万円
新車時価格 -万円
4.1点
クチコミ件数41件
デザイン
4.4
走行性
4.5
居住性
3.0
運転のしやすさ
3.8
積載性
3.1
維持費
2.3
5
ランエボは21年乗り継いできましたが、もぅ離れられない充実した車です 走行性、安定性、カッコよさ、4G63エンジン音全てに関してランエボに間違いはないです
投稿日:2019/02/25
4
世界一好きな車に乗っている、という点で私は大満足しています。 購入からまもなく20年が経とうとしていますが、まだまだ頑張ってもらいたいです。
投稿日:2017/09/11
1996年8月~2001年1月生産モデル
電子デバイスの搭載で高次元の走りへ
中古平均価格320万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。