あぁさんさん(大阪府)
投稿日: 2024年5月14日
5点
小学生に「ランエボや‼︎」と大声で叫ばれる。(笑)
セダンベースの4WDだからスキーキャリアにボード乗せてハチキタや高須ダイナにもスタックする車を横目に余裕で行けた。
速さだけならGT-Rやスープラには全く敵わないしホンダのように高回転の脳汁吹き出す気持ち良さも無い。
その癖に燃費は街乗りで7km/Lだし高速乗っても対して変わらない(涙)
ただし関西特有のなのか知らんが高低差とRがキツめの峠の何処行っても尻を突かれるような事は一度も無かった。
インプをよくライバルとして扱われるけど実際に峠ではトルクの塊でコーナーの出口でも後ろから蹴飛ばされる様な加速をするランエボにインプなんてシビックやシルビアと対して変わらなかった。
FFベースの4WDで重い上にバランスも良くないわ恐ろしい位の加速にハンドルは暴れまくって手汗酷いしそれが逆に第一世代エボはある意味完璧なアドレナリン製造機て呼べる名機だった。
山の中の燃費は1番悪い時で1km/Lだったなぁ。。。
フロントハブがゴミで純正だとブレーキがすぐフェードした。
たちまち各ショップから対策ハブベアリングが出たので多くのユーザーは交換したはず
私も当時デッキメカニカルのハブベアリングに変えた。
後にも先にもここ迄ドライバーに挑戦している車は無いと断言できる。
高性能4WDは後継機のエボXやGRヤリス含めて数多くあるし安全基準を上がった高剛性ボディと電子制御のおかげで誰でもサーキットも峠も今の車の方が間違いなく速く駆け抜けられる。
でもスロットルとABSの雑な制御以外なかった第一世代エボは操る…押さえ込むが正しいか。
峠を降りてきて汐風あたりながらコーラでタバコを燻らす気持ち良さは他の車では味わえかったと心から思う。
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