海坊主さん(京都府)
投稿日: 2017年9月8日
4点
当時流行ったサンルーフがついていて、屋根が開くのが強烈に楽しかった。というかそれだけで幸せだった。
クルマじたいはほとんど運転していなくて(ほとんどの期間が免許を取る前に乗っていたクルマだったので)操作性とかはあまり記憶にないけれど、親がDIYで貼り付けたスモークのフイルムがきれいに貼れていなくて、糊が臭くてたまらなかった。あとマフラーがテールエンドの近くで錆びて折れた。
リストに出てこなかったので一番新しいやつを選択。正確にはGC22のスーパーサルーンのディーゼル車。
記憶と写真が残っている中でもっとも古いクルマ。ある意味とても思い出のあるクルマでもある。なぜか今のクルマにはほとんど見られない、タルガトップなみに開放できるサンルーフが搭載されていて、開けたらとても開放感があって気持ちよかったのを覚えている。
その影響もあってか、いまはオープンカーに乗っていたりもする。
運転する立場になると、そのときはマニュアルトランスミッションを操作するのがめちゃくちゃイヤでほとんど乗らなかった。いまになってみるともっと運転しておけばよかったかなと少し後悔もしている。
ディーゼル車なのに弟が間違ってレギュラーガソリンを入れてしまったのもいまはいい思い出です。
タダならもう一度乗ってみたい。
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