アルピーヌ A110 | ランチア テーマ | |
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VS | ||
634.2万円~1358万円
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中古車相場 |
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39台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
アルピーヌ A110 | ランチア テーマ | |
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788万円~2400万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
クーペ | ボディタイプ | セダン |
4205×1800×1250 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
1798 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
252~300 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
MR | 駆動方式 | FF |
2名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
フレンチスポーツのアルピーヌブランドが復活 70年台に活躍した伝説のラリーマシーン、アルピーヌA110の名称を継承した2シーターのフレンチミッドシップスポーツ。エクステリアも初代モデルのイメージを踏襲しながらも、現代的なスタイリングを実現している。新型では、アルミ製ボディや重量を削ったパーツの採用による徹底した軽量化、ミッドシップのコンパクトなボディと、前後ダブルウィッシュボーンサスの組み合わせによる、正確なハンドリングと安定性など初代の精神である、運転する歓びを現代に復活させている。エンジンは最高出力252ps/最大トルク320N・mを発生する1.8L直4ターボで7速DCTが組み合わされる。上級のリネージにはSabelt製ブラウンレザースポーツシートなどが備えられる。(2018.11) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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