マツダ ファミリア | マセラティ スパイダーザガート | |
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VS | ||
91万円
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中古車相場 |
469.3万円
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6台 | 中古車掲載台数 | 2台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
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マツダ ファミリア | マセラティ スパイダーザガート | |
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100.8万円~163.7万円 | 新車時価格 | 630万円~645万円 |
ハッチバック | ボディタイプ | オープン |
4035×1695×1405 | 全長x全幅x全高(mm) | 4075×1715×1340 |
1323~1839 | 排気量(cc) | 2789 |
85~135 | 最高出力(馬力) | 225 |
FF | 駆動方式 | FR |
5名 | 乗車定員 | 2名 |
10.6~18.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
スタイルを一新しハッチバックらしいボディに ファミリアの3ドアハッチバックは1994(H6)年からNEO(ネオ)を名乗っていたが、このマイナーチェンジを機に元の“ファミリア”に改称。同時にデザインも一新。セダンと同じフロントマスクを採用するとともに、ノッチバックから極めてオーソドックスなハッチバックスタイルとなった。エンジンは1.3Lの直4SOHC、1.5Lの直4DOHC、1.8Lの直4DOHCの3種類で、FFとフルタイム4WDモデルが設定されている。ミッションは5MTと電子制御タイプの4AT。NEO時代はオプションだった運転席SRSエアバッグは全車に標準、ABSも1.3Lを除いて標準装備された。(1996.10) |
解説 |
ビトゥルボをベースにザガートが味つけ 1980年代半ば、復活の原動力となったビトゥルボをベースにマセラティは、4ドアセダンなど様々なバリエーションモデルを市場に送り込む。1984(S59)年のトリノショーでデビューしたビトゥルボスパイダーもそんな一台。2ドアのビトゥルボがベースではあるが、フルオープン時のスタイリングを最優先した結果ホイールベースを114mmも短縮し、全長4m強というコンパクトさだ。オープン化の企画と車両製作を有名なカロッツェリアであるザガートに委託したため、後に車名は、スパイダーザガートもしくは単にスパイダーと呼ばれた。一応リアにも座席があるが、座って移動するのは困難。実質2シーターと思って間違いない。本国仕様は2LのV6ツインターボであったが、輸入されたのは2.5LのV6SOHCツインターボ。当初は3ATを搭載したが後に4ATになった。5MTモデルも存在する。222系のフロントマスクを与えられて1995(H7)年頃まで生産された長寿モデルだ。1988(S63)年にはスパイダーをベースにした2シーターハードトップクーペのカリフも登場した。(1989.7) |
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