マセラティ グランカブリオ | ランチア テーマ | |
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VS | ||
430万円~1798万円
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中古車相場 |
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29台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
マセラティ グランカブリオ | ランチア テーマ | |
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1850万円~2454万円 | 新車時価格 | 413万円~838万円 |
オープン | ボディタイプ | セダン |
4885×1915×1380 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4590×1750×1435 他 |
4691 | 排気量(cc) | 1995~2958 |
440~460 | 最高出力(馬力) | 200~205 |
FR | 駆動方式 | FF |
4名 | 乗車定員 | 5名 |
--- | 10.15モード燃費 | --- |
ソフトトップのフル4シーターコンバーチブル 4ドアセダン「クアトロポルテ」、2ドアクーペ「グラントゥーリズモ」に続く第3弾のマセラティが、フル4シーターコンバーチブルのグランカブリオだ。マセラティでは「大人でも余裕あるスペースを確保した」とうたっている。ベースとなるのはクーペの「グラントゥーリズモ」で、サイドシルやAピラーを補強することでオープン化に対応。パワートレインもグラントゥーリズモSオートマチックと同じ、強力な4.7LのV8ツインターボ+6速ATとなる。なお、3層構造のソフトトップは約28秒で開閉が可能。時速30km以下ならば走行中でも作動する。万一の横転に備え、リアシート後部にはポップアップ式のロールバーが備わるなど、高い安全性能も与えられる(2010.3) |
解説 |
フェラーリエンジン搭載のモデルも設定 サーブとフィアット系3ブランドが共同開発したいわゆるティーポ4計画の一台。1984(S59)年に登場した。エクステリアのデザインはジウジアーロが担当し、直線形状の端正なスタイリングは高級車ランチアの復活を印象づけた。シンプルで上品なインテリアも魅力の一つである。日本へ輸入されたのは2Lの直4DOHCのi.e.、同ターボのターボi.e.、そして2.8LのV6だ。1986(S61)年にはピニンファリーナがワゴン化デザインを担当したステーションワゴンと、かの有名な“テーマ・フェラーリ”が発表された。テーマ・フェラーリは正式名をテーマ8.32と呼び、フェラーリ308クワトロバルボーレ用のV8ユニットをカム角度の変更などのモディファイを施してエンジンルームに押し込んだ、スーパーFFセダンだ。ポルトラナフラウ社製の専用インテリアはマセラティも顔負けの豪華さ。テーマシリーズ自体は1988(S63)年と1993(H5)年にマイナーチェンジを受けており、1988(S63)年は2Lエンジンの16バルブ化、1993(H5)年はアルファ製の3LのV6搭載がニュースであった。(1990.2) |
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