| マセラティ MC20 | フェラーリ テスタロッサ | |
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| VS | ||
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2068万円～3675.4万円
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中古車相場 |
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| 48台 | 中古車掲載台数 | 11台 |
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ピックアップ中古車 |
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| 地域別台数 |
| マセラティ MC20 | フェラーリ テスタロッサ | |
|---|---|---|
| 2650万円～3100万円 | 新車時価格 | 2580万円 |
| クーペ | ボディタイプ | クーペ |
| 4669×1965×1221 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 4510×1970×1160 |
| 2992～3000 | 排気量(cc) | 4943 |
| 630 | 最高出力（馬力） | 380 |
| MR | 駆動方式 | MR |
| 2名 | 乗車定員 | 2名 |
| --- | 10.15モード燃費 | --- |
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マセラティの新時代を告げるスーパースポーツ マセラティ初のバタフライドアを備えるスーパースポーツカー。車名のMCは「マセラティ コルセ」の略で、20はワールドプレミアの年を意味する。最高出力630ps／最大トルク730N・mを発生する、3L V6ツインターボをリアミッドシップに搭載。0-100km/h加速は2.9秒以下、最高時速は325km/h以上を実現している。GT、ウエット、スポーツ、コルサ、ESC OFFという5つのドライビングモードが備わり、路面状況に応じた走行も可能とされた。デザインは、エレガンス、パフォーマンス、快適性というブランド遺伝子を継承。ブランド初となるバタフライドアは車内の人間工学を改善し、キャビンへのアクセスを可能にする機能的なものに仕立てられている。（2020.9） |
解説 |
12気筒エンジン搭載のフラッグシップモデル フェラーリの12気筒フラッグシップモデルであるテスタロッサのデビューは1984（S59）年のこと。スーパーカーブームで一世を風靡したBB（ベルリネッタボクサー）シリーズの後継として誕生した2シーターの超高級大型ミッドシップクーペだ。テスタロッサとはイタリア語で赤い頭を意味し、いにしえの12気筒フェラーリのエンジンヘッドカバーが赤い結晶塗装で仕上げられていたことに由来する。V型180度エンジンをはじめ、基本的なコンポーネンツはBB用を発展させたもの。ラジエターをドア後ろに配置するという大胆なレイアウトが生みだした独特なサイドシルエットが個性を際立たせている。デザインを担当したのは、もちろんピニンファリーナだった。いくつかの小改良を重ねて1991（H3）年まで生産され、テスタロッサをさらに進化させた512TRシリーズへバトンタッチした。（1991．4） |
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