| 日産 フーガハイブリッド | ランチア デルタ | |
|---|---|---|
| VS | ||
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42.8万円～379.5万円
フーガハイブリッドの相場表を見る |
中古車相場 |
1500万円～4785.2万円
デルタの相場表を見る |
| 144台 | 中古車掲載台数 | 12台 |
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ピックアップ中古車 |
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| 地域別台数 |
| 日産 フーガハイブリッド | ランチア デルタ | |
|---|---|---|
| 514万円～709.9万円 | 新車時価格 | 495万円～565万円 |
| セダン | ボディタイプ | ハッチバック |
| 4945×1845×1500 他 | 全長x全幅x全高(mm) | 3900×1770×1365 他 |
| 3498 | 排気量(cc) | 1995 |
| 306 | 最高出力（馬力） | 210～215 |
| FR | 駆動方式 | 4WD |
| 5名 | 乗車定員 | 5名 |
| 19km/L | 10.15モード燃費 | --- |
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「PURE DRIVE HYBRID」システムを搭載 日産の最高級セダンであるフーガに、独自の「PURE DRIVE HYBRID」システムを搭載したのがフーガハイブリッド。PURE DRIVE HYBRIDシステムは、ニッケル水素よりも小型・高出力が可能なリチウムイオンを搭載し、68psのモーターを駆動させるというもの。リーフの技術を応用したEV走行も可能だ。さらに、ガソリンエンジンとモーターの間、モーターと駆動輪の間それぞれにクラッチを持つ、1モーター2クラッチ方式のインテリジェントデュアルクラッチコントロールを採用。エンジンは3.5LのVQ35HR型。これにツインクラッチの7速トランスミッションが組み合わされる。また、減速時のエネルギーを利用して蓄電する回生ブレーキも備えられている。(2010.10) |
解説 |
多く限定車を設定している デルタシリーズ自体のデビューは思いのほか古く、1979（S54）年のデビューだ。フィアットリトモのコンポーネンツを使ってランチア独自の味つけが施された5ドアハッチバックであった。オリジナルモデルの評価は高く1980（S55）年のヨーロピアン・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれているが、デルタの名前を一躍世界中のクルマ好きに知らしめたのは、なんといっても一連のインテグラーレシリーズだ。1987（S62）年から始まったWRCグループA規格に合わせて最低5000台というホモロゲーション取得のために作られたHF4WDが、インテグラーレとは呼ばないものの実質上の元祖である。2L直4インタークーラーターボエンジンをトルクスプリット式フルタイム4WDで駆動するもので、1987（S62）年に早速メイクスチャンピオンの座を獲得した。このモデルを端緒に、ラリーでの必勝を期すべく初代HFインテグラーレ（185ps）、16V（200ps）、エボルツィオーネ（210ps）、エボルツィオーネII（215ps）へと発展した。ジアッラやコレッチオーネなど限定車の多さでも有名だ。（1992.1） |
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