プジョー 407SW | マセラティ 3200GT | |
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VS | ||
78.8万円~138万円
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中古車相場 |
348万円
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3台 | 中古車掲載台数 | 3台 |
ピックアップ中古車 | ||
地域別台数 |
プジョー 407SW | マセラティ 3200GT | |
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380万円~486万円 | 新車時価格 | 1100万円~1150万円 |
ステーションワゴン | ボディタイプ | クーペ |
4775×1840×1510 | 全長x全幅x全高(mm) | 4510×1822×1305 |
2230~2946 | 排気量(cc) | 3216 |
158~210 | 最高出力(馬力) | 370 |
FF | 駆動方式 | FR |
5名 | 乗車定員 | 4名 |
8~9.4km/L | 10.15モード燃費 | --- |
ネコ科のようなアグレッシブなマスクが特徴 日本では2005(H17)年5月から販売開始された最上級シリーズの407。外観はフロントに大きなラジエターグリルをもつアグレッシブなものになり、全高は低めながらボディサイズはひと回り大きい堂々としたステーションワゴンとなった。日本仕様車のインテリアは全車にHDDナビを標準装備したため、本国仕様とは異なる専用のインパネデザインを採用。エンジンは2.2Lの直4と3LのV6の2機種で、2.2L車はZF製の電子制御4速ATと、3L車はアイシン製の電子制御6速ATと組み合わされる。いずれもマニュアル操作が可能なシーケンシャルタイプだ。(2005.5) |
解説 |
ジウジアーロデザインのクラシカルなクーペ マセラティが、フェラーリの子会社となったのは1997(H9)年7月のことだった。1998(H10)年のパリショーに登場した3200GTは、フェラーリのクオリティ管理下で生産される最初のマセラティだ。その名前どおり、3.2LのV8DOHCツインターボをフロントに搭載するFRクーペで、クラシックモダンなスタイルはジウジアーロ率いるイタルデザインが担当した。ギアボックスは6MTと4AT。コノリーレザーをふんだんに取り入れたインテリアもルックスに負けず劣らずゴージャスである。2001(H13)年には、3200GTをベースにホイールベースを200mm切り詰め2シーターとしたスパイダーが登場。エンジンを自然吸気の4.3LのV8とし、改良型のシャーシを取り入れたことで、3200GTは絶版となり同形式の4.3LのV8を搭載するクーペへと進化した。特徴的なLEDのハの字テールランプは廃され、輝度面積の大きい三角形のコンベンショナルなものに。アメリカ市場への復活をにらんだスパイダー追加とマイナーチェンジと言える。(1998.11) |
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