フォーツークーペ | 限定車となった2シーターシティコミューター
最小限のボディサイズに最大限の利便性、快適性、安全性、環境適合性を凝縮したマイクロコンパクトカーの3代目。トリディオンセーフティセルとボディパネルの2色コントラストのボディは従来型から踏襲されている。全長約2.76mというショートボディで、最小回転半径は3.3mを実現している。パワートレインは、最高出力71ps/最大トルク91N・mを発生する新開発の1L直3エンジンと6速デュアルクラッチミッションの組み合わせ。JC08モード燃費は21.9km/Lを達成し、エコカー減税の対象となっている。なお、日本ではフォーツーは限定モデルとして定期的に展開されるという(2015.10)